【交通安全】車の内輪差はとっても危ない!

2024.04.05

「車の内輪差はとっても危ない!」

四輪車が曲がる時、前輪と後輪では、軌跡(タイヤの通るあと)に違いが出てきます。

これを「内輪差」といい、車両が大きければ大きいほどこの内輪差は大きくなります。

交差点などの曲がり角で、車のそばを並走していると、前輪はぶつからなくても、

後輪に巻き込まれて事故に遭う危険がありますので、交差点やカーブでは車に近くを

走行しないよう、車から見えない位置に入らないように距離を取って安全に走行しましょう。