【特集2】次世代ベイバイクVS現行ベイバイク(パワー編)
皆様、こんにちは!!
特集の第1弾はいかがだったでしょうか?
文章が長い!分かりにくい!という感想が多いのではないかと心配しております。
第2弾は、簡潔に書くことを目標にがんばります!
昨日は、新規登録がすこ~し「便利」になることをご紹介しました。
第2弾・第3弾は、ベイバイク会員様にも「少し便利かも?」と感じていただけるような内容をお送りできれば幸いです。
第2弾では、次世代ベイバイクVS現行ベイバイクの『パワー勝負』を行います!
え?パワーって?重いものを引っ張るの?
それも考えましたが、あまり現実的ではないので、今回は「上り坂」対決を行います!
「どちらが先に坂を登りきれるか」という対決です。ただし、地面に足をついてしまった時点で失格となります。(後藤が決めたベイバイク公式ルールです)
勝負の舞台は、「紅葉坂」です。
全長300m、総石畳の風情ある坂道です。
傾度は、6°と比較的なだらかな坂での挑戦です。
(余談)体感では25°くらいあると思ったのですが、後々6°と知ってショックを受けました。
メンバーは昨日とかわらず、次世代ベイバイクをわたし、現行ベイバイクを駒ケンが担当します。
まだ、勝負内容を伝えていないので、余裕の表情を浮かべる駒ケン。
おすまし顔で現行ベイバイクを貸出しております。
体力を温存しておいてくださいね、駒ケンさん。
一方、次世代ベイバイクには、電動アシスト機能が付いているので・・・・・
迷わず、「電源」ボタンを押します!!
※電動アシストの操作パネルは、次世代ベイバイクの左ハンドルに付属しています。
操作方法は以下となります。
さて、準備万端!!
これから何をするかも知らない駒ケンを連れて、紅葉坂のふもとである紅葉橋に到着。
説明もそこそこに坂登りスタート!!!!!笑
駒ケンも状況を把握したようで、必死に登り始めました。
ずんずんずんずん
自転車のペダルをひたすら漕ぎまくります。
紅葉橋を過ぎて、本命の紅葉坂に突入。
ここまで登ってきましたが・・・・・
次世代ベイバイク、坂道もまるで平坦な道のように進みます!!
ここまで楽だとは知りませんでした~♪
駒ケンも諦めることなく、己の脚を信じて登り続けます。
皆様、駒ケンにご注目ください。
あっ!
駒ケンがとうとう足をついてしまいました。残念ながら失格です!
でも、ここまで登ってきたことはすごいことですよね!
さすが現役大学生、事務所のおじさま達には到底真似できない健闘っぷりです!
ところで皆様、途中で「勝敗が分かりにくい!写真が見にくい!」と感じませんでしたか?
わたしはこの特集を書き始めて早々に思いました。
でもお許しください。
この写真をとったのは、事務所のおじさまなのです。
撮影現場が坂道できっと辛かったのでしょう。
しかしだからと言って駒ケンに何度も坂を登らせるわけにもいきません。
・・・何卒ご理解くださいませ。
(余談)事務所のおじさまの体感傾度は45°だったそうです。前にもご紹介しましたが、実際はたったの6°です。
第2弾の『パワー編』としましては、 皆様のご想像の通り、次世代ベイバイクの圧勝です。
電動自転車ですからね!現行ベイバイクに負けてしまったとなるとスタッフ一同焦ってしまいます!笑
次世代ベイバイクは、多少の坂道であれば平坦な道とかわらないぐらいの軽い力で走行することができます。
電動アシストのパワーは、「オートエコ」「標準」「強」の三段階から選べますので、用途に応じてご選択いただけます。
次世代ベイバイクは、2015年3月1日(日)よりご乗車いただけます。是非、電動自転車のパワーを体感してください!
※坂道を走行する際は、転倒や追突などの危険性が高いため、くれぐれもご注意ください。
簡潔に書くつもりでしたが、結局長くなってしまいました・・・。
申し訳ございません。
歯を食いしばってがんばる駒ケンの姿に免じて、お許しいただければ幸いです。
さて、特集もいよいよ明日で最後です。
本日も最後までお目をお通しいただきましてありがとうございました。
明日もどうぞよろしくお願いいたします!!
事務所スタッフ 後藤